2017年11月17日 (金)

「リベラル派」がはらむ根本的問題点(修正版)

 15日の朝日朝刊に、「米民主党苦悩の背景」と題してラストベルト地方の党委員長、デビッド・ベトラス氏へのインタビュー記事が載っていた。一地方委員として民主党の選挙運動を担ってきた現場の人間から見た民主党敗北の要因がリアルに語られていた。  彼はいう、「(民主党は)配管工、美容師、大工、屋根葺き、タイ...

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2017年11月15日 (水)

資本が太るほど社会は崩壊に向かう(「国難」の真実)

 安倍首相が先の衆院選挙で政権のキャッチフレーズとして「国難突破」を強調していたが、選挙で勝利した途端に、「国難突破」はどこかに吹っ飛んでしまったようだ。  マスコミでは史上空前の株価上昇持続、GDPは今年もプラス、などと騒がれ、「人手不足」で失業率は最低に下がったと宣伝している。そして大企業の増収...

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2017年11月10日 (金)

トランプのアメリカが目指す方向とその矛盾について(その3)

 さてここで、これまで見てきたトランプの動きとそのスローガンと実際の行動の間にある大きなギャップの原因について考えてみよう。  トランプが大統領に選出された背景には、前任者オバマが掲げてきた理想主義的スローガン、つまり自由貿易の推進、核廃絶と世界平和、差別撤廃と平等な社会の実現、などは、実際の政策と...

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2017年11月 9日 (木)

トランプのアメリカが目指す方向とその矛盾について(その2)

 トランプは、日本の後、北朝鮮問題の渦中にある韓国を訪れた。韓国では日米韓の軍事的同盟化を警戒した韓国から一定の距離を置かれ、Thardの追加配備をあきらめざるを得なくなった。その後、トランプは中国に行った。中国では故宮博物館を「貸し切り」にするという破格の歓迎で、トランプをもてなした。それに加えて...

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2017年11月 7日 (火)

トランプのアメリカが目指す方向とその矛盾について(その1)

 トランプ大統領が安部首相との「蜜月」を世界にアピールし、その成果として北朝鮮の核脅威から日本を守ってやると同時にそれと引き替えにアメリカの軍需産業品を大量に日本に買わせる約束をさせたようだ。安倍首相は北の脅威を「国難」の一つとして掲げ、改憲に向けた総選挙で過半数をとった。だから「蜜月」なのだ。支配...

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2017年10月25日 (水)

若い世代の人たちの「保守化」とその背景について考える(修正版)

 今朝の朝日新聞に、今回の衆院選挙投票結果が公表された後に行った「本社世論調査」の結果が載っていた。 自民公明合わせて定数の3分の2を超える議席を得たことについての質問には「多すぎる」が51%で「ちょうどよい」が32%だった。しかし18〜29歳の層では、「ちょうどよい」が56%「で多すぎる」が23%...

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2017年10月22日 (日)

選挙で「承認」された「安部一強体制」が崩れる日

 衆議院議員選挙の投票が終わり結果は「希望の党」が惨敗し、立憲民主党が健闘したが、安部自公政権が過半数を超えその体制が「承認」された形となった。自民党の内部からはあの強権的冒頭解散が「功を奏した」という鼻持ちならない自画自賛の見解も出されている。これで森友・加計問題は「贖罪」されたということになり、...

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2017年10月19日 (木)

mizzさんからのコメントへのお応えと改めて「子羊」さんに向けて

 前回の「迷える子羊さんからのコメントに対するお応え」にmizzさんからコメントを頂いた。このmizzさんのコメントと同時に「迷える子羊」さんにももう一言お伝えしたいと思います。  mizzさんがおっしゃる様に、個人投資家向け金融商品は国内外投資による「リスク分散型」という面だけが強調されて40年後...

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2017年10月18日 (水)

「迷える子羊」さんからのコメントにお応えして

 「迷える子羊」さんからコメントを頂いた。私の前回の「すでに過剰生産恐慌状態のアベノミクス」というブログに対してですが、私の「一流大学コースに乗ることができない若者達はその段階で中間層や富裕層への道を閉ざされ、一人前の生活者としての生活もあきらめざるを得なくなる」という一文に違和感を感じられたようで...

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2017年10月15日 (日)

すでに「潜在的過剰生産恐慌」状態のアベノミクス

 衆議院議員選挙もいまや真っ盛りでマスコミでは各党への投票率の予測をしているが、残念ながらどうも自民・公明連合の座は揺るぎそうにない。あれだけ、森友、加計問題で権力の私物化・乱用を行い、しかも安保法制、共謀罪、などで憲法や人権を実質的に破壊しながら、安部首相は北朝鮮の暴走にバックアップされ、「ニッポ...

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«イメージ広告商戦としての選挙運動に惑わされるな