2017年4月25日 (火)

なぜ労働者はトランプとルペンを支持するのだろうか?

 フランスの大統領選でマクロンがトップとなり、2位のルペンと決選投票に進むことになった。マクロンはEU擁護派であるが、既成政党のやり方には批判的であり、ルペンは反EU派であり、「フランス第一」をスローガンにしている。決選投票の行方はまだ分からないが、労働者の35%位がルペンを支持しているという調査結...

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2017年4月23日 (日)

1970年代デザイン運動の断片的記録といまの私の位置(その3)

前回、前々回に引き続き、1971.11.2 T大学で行われたデザイン問題研究会主催のシンポジウム「デザイナー運動への展望」の記録からの抜粋の続きである。 <司会>:この辺でまとめる方向に向かいたい。 <O氏>:まず、”デザイナー運動”というものが成り立つのかどうかということがある。デザイナーは、20...

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2017年4月22日 (土)

1970年代デザイン運動の断片的記録といまの私の位置(その2)

 前回に引き続き、1971.11.2 T大学で行われたデザイン問題研究会主催のシンポジウム「デザイナー運動への展望」の記録からの抜粋の続きである。 <ここでフロアからの質問を交えて全体討論に入った>: <司会>:デザイナー、建築家、デザイン学生などが共通に抱えている問題をどうとらえ、どう克服してゆけ...

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1970年代デザイン運動の断片的記録といまの私の位置(その1)

 このところ世界情勢が緊迫してきたため、このブログでの政治・経済的内容が増えてしまって、デザイン問題の記述が著しく減ってしまっていた。  そこで、デザイン問題研究における私のいまの立ち位置を再確認すべく、古いノートなどを読み返していたが、偶然書庫の奥から古い資料が発見されたので、その中にあった197...

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2017年4月19日 (水)

トランプの「力による平和」の背景とその先に待っているもの

 (2017.04.20 一部修正) トランプ大統領は、このところシリア内戦、対ISそして北朝鮮問題と続く緊張状態に「力による平和」をアピールしている。トランプは就任当初は「世界の警察官であることをやめる」と言ったオバマの戦略を引き継いだ様に見えたが、実はやはりアメリカの強大な軍事力で世界を支配しよ...

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2017年4月16日 (日)

山本地方創生大臣の暴言と安倍内閣の本性

 山本地方創生大臣が、記者会見で地方創生のためには博物館や美術館などの観光マインドのない学芸員の存在がガンであり、彼らを一掃しなければだめだ、と言った。 なんという驕りだろう!私にも学芸員の親類がいるが、この失礼極まりない発言にきっと怒っているに違いない。   第一、観光で儲けるために学術的な知識を...

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閑話休題:北朝鮮問題を巡る「想定問答」

シリア問題に続いて、またまた「こうかもしれない」という仮想の「想定問答」です。 日本国首相執務室にて、 安部首相:「いま防衛省から情報が入ったが、北朝鮮でミサイルの発射があった様だが。どうやら失敗したらしい。トランプ大統領と連絡を取ってくれ」 秘書官:「はいすぐに」 まもなく部屋に戻ってきた秘書官:...

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2017年4月14日 (金)

資本論を理解することの私なりの意味

 もう半世紀近く前の話ですが、私はかつて学生運動をやっていた友人に触発されて資本論を読み始めたのですが、第1巻まで読み終わったところで自分の生活状況の変化などからずっとその先を読まないままでいました。その間宇野弘蔵の経済原論や価値論などから多くの資本論研究の成果を学び、私なりにある程度理解が進んだ様...

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2017年4月12日 (水)

こんな安倍政権がなぜ支持率が高いのか?

 シリアでのサリン(トルコ保健相が確認している)を使った反政府側市民への攻撃で、80人以上が殺され、多くが子供であったという事件に、アメリカがすぐさまこれをアサド政権の仕業として、政府軍側の基地をミサイルで攻撃・報復した。この事件に関しては、分からないことが多く、前回と前々回の私のブログでも書いた様...

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2017年4月 8日 (土)

閑話休題 シリア毒ガス攻撃を巡る「想定問答」その2

一方こちらはその一日前のダマスカスのアサッド大統領宮殿。 補佐官: 大統領閣下、さきほどイドリブ県で空爆により化学兵器が使われたというニュースがアメリカから入りました。 大統領: ん?イドリブ県は反政府側の拠点があるので空軍機での攻撃を命じたが、化学兵器を使う予定はなかったはずだ。そもそもこちらはい...

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