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2011年3月16日 (水)

原発事故を巡る状況の真実

mizzさんからのコメントによると、次のようなことであるらしい。

「私が追加的に触れて置きたいことは、緊急に立案検討しなければならないであろう計画についてである。まずは福島原発の大きさである。
チェルノブイリ 100万kw(発電出力 以下単位同じ)
スリーマイル 95.9
福島1 1号 46
同 2-5号 78.4
同 6号 110
福島2 1-4号 110
福島総計 909.6
特に3号炉は、プルトニウム(MOX)燃料を使用しておりウラニウムより核分裂率は高い。先例に較べて約9倍を越える放射線事故が想定されることを知らねばならない。
 津波被害者の生活維持、福島原発のクールダウンに次いで、世界最大の計画的避難を検討しなければならないはずなのである。風下側約100km範囲の段階的避難の実施計画そのものである。もしかしたら、250kmの範囲も考えなければならない。世間を騒がすようなことは控えよと云われると思うが、人間の頭脳の単純な予見もまたあらねばならない。云って置かねばならない」
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 これは重大なデータである。これを知れば、政府の発表がいかに事実を明らかにしようとしていないかが分かる。

 最新の情報では、3号機に空中から散水するために飛び立った自衛隊のヘリが、上空の放射能が許容範囲を大幅に超えていたため中止されたそうである。したがって内部では炉心溶融が進んでいると思われ、すでに手がつけられない状態とも考えられる。少なくとも二つの原子炉が炉心溶融のため、やがてメルトダウンの状況に陥る危険性がきわめて高いと言えるだろう。

 さあ、政府はどうするのか!

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