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2017年4月 8日 (土)

閑話休題 シリア毒ガス攻撃を巡る「想定問答」その1

シリアでの無差別毒ガス攻撃があった直後のある一場面

大統領補佐官: 大統領閣下、シリアでのサリン作戦、成功でした。

大統領: そうか、うまくいったな。あれはアサッドの仕業と言うことでニュースが一斉に流れたな。

大統領補佐官: はい。
大統領: フェイクニュースも使い道次第だな。ではすぐに計画通り次の手を打て。予定通りわしは中国の首相との晩餐会に行く。
大統領補佐官: 閣下、分かりました。では計画通りティラーソン国務長官にも次の手を打つよう指示致します。
ーー中国首相との晩餐会の最中に大統領のもとに次のようなメモが届けられた。
補佐官からのメモ:予定通りシリア基地へのミサイル攻撃を実行しました。すべてうまくいきました。これで中国や北朝鮮への強烈な牽制にもなるし、プーチンとの腐れ縁も絶つことができます。そしてオバマ外交との明確な差別化もできます。
大統領はこれを読んでニタリと笑い、晩餐会が終わった直後に記者発表会見に臨んだ。
大統領発表: 一般市民そして小さな子供や赤ん坊にさえ毒ガスによる残忍な死を与える許しがたい攻撃がアサッド政権によって行われた。これに対してただちにわれわれはその出撃拠点となった基地にミサイル攻撃を行った。2度とこのような非人道的な攻撃をさせないための警告である。<以下ニュース参照>
そしてこのニュースは世界中で大々的に報道された。まもなく日本の安倍首相がこれを支持すると表明、そしてアメリカのクリントン元大統領候補もこれを支持した。
「国際社会の正義」のためであると。
-----もちろんこれはフィクションです。事実ではありません、多分......?
(その2に続く)

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