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2018年7月23日 (月)

閑話休題(お笑いで暑気払い)

 このところ歳のせいもあってか、健康診断でいろいろな異常が発見され、検査漬けになっていたので、なかなかこのブログも書けなかった。検査の結果は「無罪放免」にはならなかったが、半年ごとに精密検査が必要ということで、取りあえずあと半年は自由に暮らせそうである。

 さてこのところの暑さで頭脳の回転がストップしてしまったので、例によって落語もどきのジョークでごまかすことにした。悪しからず。
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*その1 ある日のホワイトハウスにて:
執務室補佐官:「大統領閣下、いま中国の習近平主席からメールが入り、アメリカが中国のハイテク製品の輸入に高関税を掛けるなら、中国はアメリカからの航空機の輸入を制限することにするそうです。」
大統領:「うむ、それで?」
執務室補佐官:「アメリカの基幹産業である航空機製造会社では、ただでさえ中国製のハイテク部品が高関税で高くなって製造コストが上がるのに、中国が輸入制限を実施すれば、飛行機が売れなくって収益が著しく悪化します。」
大統領:「君はバカだね、アメリカで飛行機のハイテク部品を作ればいいじゃないか、そうすれば技術漏洩も心配しなくてよいし、国内ハイテク産業の雇用も増えるじゃないか。それで飛行機は中国以外の国々にドンドン売り込めばいい。」
執務室補佐官:「はい閣下、しかしわが国でハイテク部品を作ればおそろしく高いものになりますし国際市場でも高い航空機は買い手がつきません。」
大統領:「じゃ、わが国の航空機メーカーが中国で飛行機を作らせればいいではないか。ハイテク部品も中国内で安く買えるし、安くて優秀な労働力も買える。我が国の誇るアップル社もそうしているじゃないか!」
執務室補佐官:「。。。。。。。。。。」
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*その2 日本のある大企業社長室にて:
社長室秘書「社長、わが社の製品検査部門の検査で手抜きがあったということがデカデカと今日の新聞に載っていますが!」
社長「そうか、それならまずはそんな事実はないとマスコミには突っ張っておいて、これからはJIS認定審査機関のトップに毎月付け届けをしないといけないな。」
社長室秘書:「社長、そんなことで手抜きを見逃してくれるでしょうか?」
社長:「そりゃ見逃してくれるさ、あの審査機関のトップの息子は、我が社の入社試験に落第点を取ったにも関わらず、私の一言で入社できたんだからな!」
社長室秘書:「さすが世界に冠たる品質を誇るわが社の社長ですな!」
以上はすべてフィクションです。

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